ネットバンクの手数料はどれぐらいかかる?
ネットバンクの手数料について勉強してみましょう。ネットバンクがこれほどまでに急速に浸透している大きな理由と言えば、「手数料が安い」ということなのですが、なぜネットバンクでは手数料を安く抑えられるのでしょうか?
その秘密は、「ビジネスコスト」にあります。一般的な店舗営業の銀行の場合、店舗を構えるだけで「賃料」などが発生しますし、それだけでも大きな「コストロス」と言えるのです。
しかし、ネットバンクにおいて「もっとも圧縮できるコスト」と言えば「人件費」なんですよ。店舗営業の銀行には窓口がありますが、1つ1つの窓口には1人ずつ銀行員の方が座っておられます。
つまり、「従業員1人に対して、1人の顧客しか対応できない」ということなんですね。もちろん、「1対1」の対応になるため、「丁寧な対応が出来る」というメリットはあるのですが、やはり業務の効率性で考えると「非効率」になってしまいます。
一方、ネットバンクの場合、ほぼすべての業務をネット上で行うため、1人の従業員で「大勢の顧客」を「同時」に対応することができます。つまり、業務の効率性が店舗営業よりも格段に高いため、「少ない人数で営業できる」、あるいは、「同じ従業員数でより多くの顧客に対応できる」ということにつながり、それが「コスト削減」を実現させているのです。
ネットバンクを展開している企業はたくさんありますが、それぞれの企業は圧縮できたコストをサービス価格に反映させているのです。だからこそ、店舗営業では考えられないほどの「低価格」が可能になっているんですね。
